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佐藤 龍晟
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“好き”を仕事にできた喜び以上に、
自分の成長を日々実感できる今が楽しい

Ryusei Sato佐藤 龍晟

22歳
業務部港務課
平成31年4月入社(勤続4年)

Q.主にどのような仕事をしていますか?

燃料となる椰子殻(PKS)をトラックに積み込んだり、毎月何隻かの外航船が入ってくるので、船内でショベルがついた重機の「バックホー」を操縦したりします。船が入ってこないときには重機のメンテナンスを行っています。

就業時間は一番勤務、二番勤務、三番勤務と分かれていて、一番は朝8時〜16時、二番は16時〜24時、三番は24時〜翌朝8時と、8時間勤務です。船が入ってくるときは残業や早出もありますが、それでも1日に3時間くらいの残業が月に5〜6回ある程度です。

Q.この会社を選んだ理由は?

もともと乗り物を運転することが好きだった事と、重機関連の資格を取りたいと思っていたので、求人票を見たときに資格を多く取れる会社だなという印象があったので入社を決めました。

Q.社内の雰囲気はどんな感じ?

人間関係はいいと思います。入社当初は緊張しましたが、社員の平均年齢が若いので、今では気軽に雑談したり、相談したりしています。会社の敷地内にバスケットゴールがあるので、昼休憩になるとバスケ好きが集まって遊ぶこともあります。居心地はいいですね。

Q.大変だなと思うことはありますか?

新しい仕事を任せられるときは、緊張というよりも、できるかなという不安はありますね。それでも先輩に質問すると、「ああやればいい、こうすればいい」と本当に細かく教えてくれますし、先輩が仕事をしている姿を見ながら自ら覚えていっています。

あと、朝早く起きるのは今でもつらいです(笑)。それでも会社に向かって車を運転しはじめれば、「今日も始まるぞ」と楽しい気持ちになります。

Q.仕事をするなかでやりがいを感じる瞬間は?

船内でバックホーの重機を動かすときなど、乗り続ければ続けるほど、操縦が上達していることを実感できるので、それがやりがいですね。

Q.仕事とプライベートは両立できていますか?

先に話した一番勤務のときは残業がなければ16時定時であがれるので、そこから自分の時間にあてることができます。休日もちゃんと取ることができて、自分は牛たんが好きなので、仙台まで行って牛たんのお店めぐりをすることもあります。仙台駅の牛たん通りでいろいろなお店に入ることもありますが、イチオシのお店は「利久」ですね。

Q.どんな人がこの会社に向いていると思いますか?

機械や運転の得意・不得意は入社してから身につけていくことができるので問題ないと思います。それよりもコミュニケーションを大事にできる人、ですかね。話しやすい雰囲気の職場なので、わからないことは先輩にどんどん聞いていくのがいいと思います。

Q.今後、どんな社員になりたいですか?

どんな仕事でもこなせるようになりたいです。もしこれから後輩ができたときに、質問されたことになんでもはっきりと答えられる人材でいたいですね。